7区・工藤有生選手の走りを見て、とても感動した

駒澤大学の工藤有生君の走りにはとても感動した。
7区の後半、左脚に異常をきたしたのか何度も何度も手で足を叩いたり、フォームが思い切り崩れたりしていて、「この子、大丈夫なのかなあ」と見ていて不安になった。
沿道の人々も精いっぱいの応援の声を彼にかけていた。
フラフラになりながら、それでも工藤選手は必死に前を向き続けた。

彼は駒澤大学のエースであり、今年で箱根を走るのは最後だった。
12月、気合を入れるために頭を丸めたという彼は「何としても最後の箱根駅伝で監督とチームに恩返ししたい」と語ったそうだ。
走り始めた直後から異変を見せていた彼が、繰り上げスタート前に何とか仲間にタスキを届けたい、その一心で懸命に走り続けた姿はまさに「エース」の称号にふさわしいと私は思ったし、おそらく他の視聴者の方々も同じように感じた方が多かったのではないだろうか。
普段はとても厳しいといわれている大八木監督も最後には「よく頑張った」と声をかけていた。
苦しい走りだったと思うが、工藤君にとっては監督の言葉が何にも代えがたいご褒美だったのではないだろうか。女 顔 脱毛