図書館と自宅での、音響設備の違いに気付いた1日

最近は休日に図書館から、フジコ・ヘミングさんのCDを借りてくることが楽しみだ。先日も図書館にあるフジコさんのCDを全て纏めて借りて来た。CDだけでなくフジコさんが執筆した本までも、一式借りて来た。それから図書館のビデオ視聴席では、フジコさんのビデオ(とDVD)を半日がかりで楽しむ。図書館のスタッフさんにも大のフジコさんファンだと言われ、驚かれてしまった。
フジコさんの演奏は「練習曲」や「前奏曲」というタイトルの付く曲の価値を、タイトル以上に引き上げてくれるピアニストだ。演奏を聴く度に、「練習曲」は「演奏会用の大曲」に、「前奏曲」は「メインの作品」になってしまう気がする。それは図書館で聴く時も、家で聴く時も変わらない。
しかし、音の聴こえ方で気になることがあった。それは、図書館と自宅での音響設備の違いだ。設備が違う分、音の響きが微妙に違うように感じる。私の場合は、自宅の音響設備はお世辞にも良いとは言えないので、フジコさんの演奏が「フジコさん」らしく聴こえない。図書館で聴くのと大違いだ。
自宅での音響設備も整えて聴くことで、演奏の価値をもっと高められるかもしれない、と実感した1日だった。キレイモ 無料カウンセリング